野外イベントで売られている料理の値段

野外イベント、特に食に関するイベントでは多くの飲食店が出店し全国からグルメが集まります。ケータリングカーなどで料理を作って売るわけで、もちろん料理をする人は普段、店でも料理しているプロが当たっているのでしょうから味は間違いないのでしょう。しかし、店で提供している料理の値段と、野外イベントで提供している値段があまり変わらないことにはどうも納得できません。

店ではそれなりに工夫した内装を施し、店内の雰囲気や食器類にも気を配っていることと思います。そこで提供する料理と、食材は同じもの、量も同じだとしても、発砲スチロールの容器に入れられて、ベンチがふさがっているために立ち食いしなくてはいけないような環境で、似たような値段を払わなくてはいけないなんておかしくはないでしょうか。これはお金に厳しい関西人だからそう思うのでしょうか。

万が一、天気が良くなくて食べている最中に雨でもぱらついたとしたら、私ならお金を返せ、と言いたくなってしまいます。
野外イベントは一店だけが出しているのではないので、勝手なことができないのはわかります。
それに、もしかしたら量を加減したり、食材を替えたりして値段を下げ、店も消費者も損しないようにしていたのかもしれません。そう考えてもどうも納得できない気持ちがあります。つまり何が言いたいかというと高すぎるのです。

野外で食べておいしいのは手作りの弁当やバーベキューなど、素朴なものだけだと思うのです。プロが作った料理は、言葉は悪いかもしれませんが、とても人工的、技巧的なものです。そういう料理は野外ではなく店の中で、太陽の光ではなく人工の照明のもとで、念入りにしつらえた環境の中で食べるのが一番ふさわしいのではないでしょうか。野外イベントにはそぐわない感じがします。
これが焼きそばだの唐揚げだの、いわゆるB級グルメだったらこんな風に感じなかったと思います。一流店の一流シェフが、などと言うからいろいろ文句をつけたくなるのです。

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