ケータリングカーでアイスクリームを販売しています

実は私、ケータリングカーでアイスクリームを売り歩く商売をしております。このビジネスは意外と大変でケータリングカー 購入から色々苦労はあいましたが、最近ではお客さまからの覚えもめでたく、カラフルに彩られた私のケータリングカーを見かけると、アイスクリームのお兄さんが来たよ!と大喜びする子供達にも出会えるようになりました。

もちろん大人の方々にもご愛顧いただいており、私のケータリングカーが町中を走っていると、手を降って止めてくださり、アイスクリームをお買い求めてくれる方もたくさんいます。こうしたお客さまのおかげで誇りをもってケータリングカーによるアイスクリーム販売に打ち込めています。

私がでアイスクリーム屋をしようと思ったきっかけは、インドのコルカタを旅したことでした。5月のコルカタは40度を超えるような灼熱の夏なのですが、日本では経験できないような熱さにやられ、モイダン公園にいた私は熱中症で倒れこみそうになりました。そこに通りかかったのが、アイスクリーム売りのインド人です。

彼はケータリンガーならぬケータリング自転車でアイスクリームを売り歩いていたのですが、体調の悪そうな私を見かねたのか、私の前にアイスクリームを差し出し、「イート、イート」と言うのです。熱中症のせいで朦朧としていた私はわけも分からずアイスクリームを食べました。すると、その甘さが身体中にしんみりと行き渡り、全身に活力が戻ってくることが感じられます。男はさらに一本差し出し、「モア、モア、イート、イート」と言います。私は夢中になって食べました。

あれだけフラフラとしていた頭からは靄が消え去り、立ち上がって大きく深呼吸できるほどの体力も回復しました。そして、目の前のインド人に命を助けられたことに、はたと気づき、感謝の言葉を述べました。そして、アイスクリーム代を払おうと財布を取り出したのですが、そのインド人は「ノーブロレム、ビーケアフル」と言って、お金を受け取らずその場を去って行きました。

私はそんな彼にいたく感動して、私もアイスクリーム屋になりたいと思ったのでした。私がインドのアイスクリームから受けた感動を、日本の皆さまにも是非味わってもらいたいと思っています。

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